ビジネスマナーとは？：後悔と反省を混同していませんか

でも後悔しているというのは、

「ああすればよかった」

「こうすればよかった」と思い、

悲しんでいるだけ。

そこで一歩先に進むような行動はありません。

場合によっては、その失敗をどうやってごまかそうか、と考えてしまうかもしれません。

そして、次の失敗の原因をまた作ってしまいます。

反省している場合は、

ちょっと見方が変わってきます。

過去を振り返って、

「あれが悪かった。今度はこうしよう」

「こうすべきだった。今度はちゃんとしよう」と今からの行動に結びついていきます。

そして、少しずつ、大きな成功、

大きな達成へと向かっていくことができます。

後悔しているだけでは、何も変わりません。

反省して行動につなげるならば、

あなたは本当の幸福への道を歩いていると言えます。