ビジネスマナーと挨拶:アポイントの取り方のルール

統計学セミナー

ビジネスマナーと挨拶:アポイントの取り方のルール

 

ビジネスマナーと挨拶:アポイントの取り方のルール

 

見積書の相談、新製品の紹介など、特に営業・販売部門では外部を訪問する機会が多くなります。

 

訪問前に必要なのが、アポイントメント(約束、アポイントとも言う)を取ることです。

 

アポイントの確認事項4

 

@目的: どういう目的で、誰を訪問するのか

 

A日時: 何月何日何曜日の何時に訪問するのか

 

B時間: 面談(打ち合わせ)に必要な時間はどのくらいか

 

C場所: 訪問(打ち合わせ)先はどこか

 

アポイントを取る時のルール

 

@相手の都合を優先させる

 

A訪問目的を相手に伝える

 

B日時を確認する

 

Cわかりやすい場所で

 

アポイントの取り方の一例

 

自分: 「実は、この度の異動で、××屋さんの担当が、わたくしから横山という者に変わることになりました。お忙しいところおそれ入りますが、横山とともに一度ごあいさつにおうかがいしたいと思います。中山さんのご都合はいかがでしょうか」

 

相手: 「そうですね、金曜日はあいておりますが」

 

自分: 「今週の金曜日ですね。何時頃がよろしいでしょうか」

 

相手: 「3時頃はいかがですか」

 

自分: 「わたくしのほうはけっこうです。それでは、3日金曜日の3時に、御社へおうかがいいたします。お忙しいところおそれ入りますが、よろしくお願いいたします」

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