ビジネスマナーと挨拶:遅刻・早退がわかった時点ですぐ連絡
ビジネスマナーと挨拶:遅刻・早退がわかった時点ですぐ連絡
事前にわかっていた場合
@前日までに届け出る
遅刻や早退の理由が事前にわかっている場合は、早めに上司に申し出ましょう。
A書類が必要な場合、理由は簡潔に
書類を提出するよう決められている場合は、所定の書類か、決められた形式にそって書類を作成し、提出します。
急な遅刻・早退の場合
@すぐに電話で連絡
列車事故、体調が悪い、寝坊など、遅刻しそうな場合は、まず会社に連絡しましょう。
A「申し訳ございません」
事故など不可抗力が原因でも、「申し訳ございません」のひと言を忘れないようにしましょう。
B急ぎの要件は電話で伝えておく
約束の電話が入る、取引先の顧客来訪など、自分の予定と対応策を伝えておくこと。
早退の場合
@すぐ口頭で相談
早退しなければならないとわかった時点で、上司に相談します。
A予定の業務をこなしてから
早退は、仕事の段取りをつけてから。引き継ぎが必要な時は、同僚にお願いするようにしましょう。
B「よろしくお願いします」
同じ部署の人に、「よろしくお願いします」と、あいさつして帰ります。
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